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通所介護・リハビリ事業所は儲かる?

民間企業が介護業界に参入するのにまず「通所介護」が多いのではないでしょうか。
それはずばり「通所介護は儲かりやすい」といいうことがあるからかもしれません。
普通、訪問介護が利益率2%程度に比べ、通所サービスは10%超と介護サービスの中でも利益率が高いのです。

デイサービスと呼ばれているつしょサービス。
これって良い意味で利用者の介護サービスの囲い込みができることかもしれません。
送迎バスで利用者の自宅まで迎えに行う
介護職員や看護職員が「入浴」「食事」「レクレーション」などの介護サービスを提供する
生活相談員が利用者の日常生活の相談に乗る
機右脳訓練指導員がリハビリテーションを行う
利用者家族のリフレッシュできる時間を作ることができる

これは利用者にとってもその家族にとってもいことばかりです。

少し前までは「介護通所サービス」と通所リハビリテェーション」ではそれぞれ役割が異なっていました。
介護サービスの提供を中心とする通所介護
リハビリに関するサービスを中心とする通所リハビリテーション
なのですが、最近ではその両方を提供している事業所も増えてきてその境界線があいまいになってきています。
また季語施設がそんな通所サービスを併設することで効率的なサービス提供を行っています。
ワンストプでそまざまなサービスが受けられれば、要介護者からしてもその家族からしてもそれはありがたいことでもあります。

これ以外にも要介護度の重い方のための療養通所介護
認知症患者を対象とする認知sh同通所介護
などがあります。

介護疲れ
介護離職
など介護に関してさまざまな社会問題も表面化している今、通所介護の事業者がどのようなサービスの提供の仕方をしていくかも重要です。

サービスの質も大切ですがサービスの受けやすさも大切なんです。
これからはそんな事業所が伸びていくと思います。
利用者にとってもハッピー
介護事業者にとてもハッピー(儲かる)
このあたりはこれからの生き残りをかけたポイントです。
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