マンダラートを使ってアイデア出す方法

あなたはアイデアを出すときにどのように実践していますか?
例えば、ある企画をねるときに、1つ良さそうなアイデアが出ると、それに関連して次々にアイデアらしきものが思い浮かんだり、まったく関連性のなさそうな突拍子もないことが浮かんだり。
それとは逆に、まったく発想が出てこないこともよくある話です。

そのような思い浮かんだアイデアはすぐにメモしないと忘れてしましますよね。
『今、すごくいいアイデア浮かんだんだけど。。。何だっけ?』と。

アイデアは、何かと関連づけて考えるとどんどんでてきますね。
その時に使えるツールの1つにマンダラートがあります。

先ほども触れたように、アイデアは規則正しく思い付く場合もありますが、四方八方に放射状に発送が広がっていくことがしばしばあります。

マンダラートのやり方は簡単です。
縦横それぞれ3つづつ、合計9つのマスができるように線を引きます。
その真ん中のマスに、アイデアのテーマを書いてみましょう。
そして、周りの8つのマスに関連するものを書いていきます。

すぐにアイデアが出ない場合は、要素などをかいてみるのも良いでしょう。

放射状にアイデアを出すツールとしてマインドマップがあります。
マインドマップも色々な使い方ができてとても重宝するツールですね。

マンダラートがマインドマップと異なるところ、アイデアを出すうえで優れている点があるとすると、マス目つまりアイデアを出す数が決まっていることが上げられます。

中央にテーマを書いたら、周りの8マスを埋めていくことになりますが、途中でネタ切れになることもありますね。
アイデアは『もう出ない』というところから、考えてひねり出したものが結構良いアイデアだったります。
マンダラートでは、強制的に8個は出す必要があるので、無理矢理ひねり出したものに当たりがあるかもしれません。

マインドマップやマンダラートはツールとして持っておくと、色々使えるので引き出しの1つとして使って見てください。

国家一般職 ホワイト官庁

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