何故髪の毛はきしむの?

髪の毛がきしむと、その日一日憂鬱になってしまう村上コカズです。今日もコカズが髪の毛について語っていきますのでよろしくお願いします。

さてさて、髪の毛を洗っている最中に触ってみてきしんだ経験はありますか?ないという方がいたら、奇跡の人だと思うので、コカズにメールください。ぜひ詳しくお話をききたいです。

ということで、髪の毛のきしみですが、髪の毛を洗った後にきしむのはちょっと問題ありの状態です。それもシリコンシャンプーであればあまりないことかもしれませんが、ノンシリコンシャンプーを使う場合はきしむことって結構あります。

よくカラーやパーマの後って、髪の毛がきしむことがありますよね。これはシリコンが髪の毛から剥がれてしまってコーティングされていない状態になるからです。

シリコンシャンプーを使うと、シリコンのおかげで髪の毛がコーティングされているのできしむ事は少ないでしょう。でも洗浄力が強いという特徴があるので、髪の毛のケラチンが外に流れだしてしまいます。こうなってしまうときしむ原因になります。

ノンシリコンシャンプーで髪の毛を洗う時にきしむという現象は、よくシリコンシャンプーと比較されがちです。でもシリコンシャンプーからノンシリコンシャンプーに急に替えた時に、元々使っていたシリコンが髪の毛から直ぐには落ちません。

とはいえ、ケラチンは流れ出ているのです。それできしんでしまうという事態になります!ノンシリコンシャンプーでもオイルが配合されているタイプならオイルが髪の毛を保護してくれますので、きしみにくいでしょう。

このオイルにも様々な種類があるので、人によってはきしみにくくなったり、べたつきやすくなったりといろいろです。ですからいろいろなノンシリコンシャンプーを使いながら比較して、仕上がり感を試してみるといいでしょう。

髪の毛のきしみはコカズでなくても憂鬱になりますよね。ぜひきしまないライフを手に入れてください。コカズが最近お気に入りのきしまないシャンプーはこちらです。
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