最近ネットで見かけて、せっけんシャンプーに興味があります。その商品は、なにやら香りがめっちゃ良いらしいんです。女性は香りに弱いですよね～

この機会にせっけんシャンプーについて調べてみました。せっけんシャンプーって、アミノ酸シャンプーよりもずっと以前からあったみたいです。まぁ、そりゃそうかな。

知り合いの中に2～3人程度は、経験者がいるかもしれません。せっけんシャンプーではなく、せっけんそのものをシャンプー代わりに使用している方もいますよね。わたしの父がそうですww

こういう方たちは、やはりシャンプーに含まれる洗浄成分の強さを心配して、せっけんで髪の毛を洗っているのだと思います。わたしの父は違いますがww

アトピー性皮膚炎や敏感肌であるのかもしれないですし、そうではなくとも髪の毛が細くなってきたことや、頭皮からフケが出やすくなったことに気づいてのことかもしれません。

せっけんシャンプーは、一般的なシャンプーと比べれば非常にお肌に優しい使い心地らしいです。ただ、せっけんには界面活性剤が入っていないと思っている方がいますが、それは間違い。せっけんシャンプーやせっけんにも界面活性剤は入っています。

せっけんの成分表には「界面活性剤」とは書いていませんが「純せっけん分」と書してありますね。それです。そうでなければ汚れが落ちないのだから仕方ないですね。

せっけんシャンプーの界面活性剤は、一般的なシャンプーに使用されている合成の界面活性剤に比べるとずっと穏やかな洗浄作用です。それでもアミノ酸シャンプーよりは強いですけどね。

せっけんシャンプーには欠点もあります。洗い上がりがゴワゴワして櫛通りが悪いことです。そういう場合には、クエン酸をリンス代わりに使用すると良いらしいのですが、それって面倒ですよね。ここがネックになってせっけんシャンプーから一般のシャンプーに戻してしまう方が多いようです。

いろいろ調べてみて、やっぱりせっけんシャンプーはやめようかなと思いました。炭酸シャンプーにしようかなと思います。
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